推論だけど知識問題 司法書士合格大作戦

司法書士合格大作戦は司法書士試験に独学で合格する作戦を伝授致します。

ホーム > スポンサー広告 > 推論だけど知識問題ホーム > 推論解法 > 推論だけど知識問題

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

推論だけど知識問題

皆さん、こんにちわ

司法書士補助者兼当ブログ管理人のキョンキョンですo(^-^)o

前回、推論問題の解法の紹介をしましたが、推論の中には単に基本知識のみで解ける問題もあります。

やってみましょ☆

〈問題〉
民法95条の錯誤に関する学生AとBの次の対話中の〈ア〉から〈イ〉までに入る語句は?

学生A:民法95条の錯誤とは、〈ア〉と表示との不一致を表意者が知らないことだよね。

学生B:僕は、民法95条の錯誤とは〈イ〉と表示との不一致を表意者が知らないことだと考えているんだけど。

学生A:B君の立場だと、錯誤による無効を主張することができる場合が広くなりすぎないかな?

やってみてください☆
これ推論問題の部類ですが知識問題ですよね!

錯誤の勉強をしたことがあれば、簡単に解けるはずです。

判例は、錯誤無効に動機は含んでいません。

内心的効果意思と表示の不一致。

これが錯誤です。

ですから〈ア〉か〈イ〉には内心的効果意思と真意のいずれかが入ることになりますが、注目は最後の学生Aの発言!

錯誤無効を主張することができる場合が広くなりすぎると言っています。

なぜ、広くなるのか?

それは普通に考えれば簡単でしょ

動機を含むから普通より広くなりすぎるのでしょ?

ですからAは判例である内心的効果意思と表示の不一致ということで〈ア〉には内心的効果意思が入ります。

学生Bは動機を含むわけですから〈イ〉には、真意が入ることになります。

基本的な知識のみで解けてしまう推論問題の紹介でした(^o^)/
スポンサーサイト
[ 2009/10/31 17:01 ] 推論解法 | TB(0) | CM(1)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2009/11/01 14:49 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。