民法 物権変動総論 司法書士合格大作戦

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民法 物権変動総論

司法書士補助者兼管理人のキョンキョンです。

早速、問題に行きましょう。


(問)AがBから賃借している土地上に建物を所有し
所有権保存登記を経由している場合において
この土地の一部を隣地所有者Cが占拠した場合、
AからCに対する返還請求又は妨害排除請求が認められる。


どうでしょうか?????????



正解は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○です。

原則、賃借権は債権ですから

物権的請求権はありません。

ですが、対抗力を備えた不動産賃借権は

返還請求ないし妨害排除請求ができます。

問題は設問の賃借権者が対抗力をそなえているか?

という事です。

土地に賃借権設定登記をしているわけではありませんが

賃借権者は借地借家法により

対抗力を備えたといえます。

その土地に登記をしていなくても

建物に自己名義の登記を備えれば

土地に関して対抗力を取得します。

ですから○ということになります。

ちなみに、、、、、、、、、、、、、

もし、登記をしていない場合は、

対抗力がないことになりますよね。

でも民法には債権者代位権なるものが存在します。

その説明は今回はしませんが、

上記問題にあてはめてみますと、

賃借権者は所有者のCに対する

返還請求ないし妨害排除請求権を

代位行使することができますが

その話はまた今度にしましょう(^◇^)


今日は以上です。
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[ 2008/01/27 17:32 ] 民法 物権編 | トラックバック(-) | CM(0)
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